モバイルSuica

よくあるご質問

東日本旅客鉄道株式会社

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  • No : 2913
  • 公開日時 : 2024/02/28 04:00
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「エラーが発生しました。再度実行して解決しない場合は、お手数ですがアプリを再起動してお試しください。(F1-206-XXX)」と表示されました。

回答

この事象は、複数端末のおサイフケータイアプリで同一Googleアカウントを利用されている場合、既にSuicaを設定した端末において当該Suicaを預け入れ(サーバ退避)いただくことにより、設定したい端末へのSuica設定又は再設定が可能となりますので、状況に応じた操作をお試しください。
 
■お客さま自身で2台以上の端末を所有し、Suicaの移行等を行うケース
  1. 同一Googleアカウントでログインした(別の)Android端末にSuicaが設定され、当該端末の操作も可能な場合
当該(別の)端末にておサイフケータイアプリを起動し、設定されたSuicaを預け入れ(サーバ退避)します。
  1. 同一Googleアカウントでログインした(別の)Android端末にSuicaが設定され、当該端末の操作ができない場合
Suicaの預け入れ(サーバ退避)を行うため、会員メニューサイトにて再発行登録を行います。
  1. iPhoneからAndroidへ機種変更する際にエラーが表示された場合
Suicaを設定しようとする新端末(Android)に別のSuica情報が存在しています。対処方法はこちらをご覧ください。
 
 
■中古端末(譲り受けや故障による交換を含む)1台を所有し、Suicaの設定等を行うケース
  1. 中古端末に前所有者のSuicaが残存し、お客さまのおサイフケータイアプリが当該Suicaと連携してしまった場合
別のGoogleアカウントを使用しておサイフケータイアプリにログインして使用します。ただし、当該端末に残る旧所有者のSuica情報を消去するため、エラー表示されたIDm番号を専用フォームによりご申告いただく必要があります。
詳しくはこちらも合わせてご確認ください。
 
上記二つのケースの解決法をまずはお試しください。
 
■エラーコード(F1-206-009)が表示されている場合

 Suicaの発行数がシステム上の上限値に達した場合、本エラーコードが表示されます。
 
 モバイルSuicaに発行できるSuicaの枚数は、お客さまに安全・安心にご利用いただくため、セキュリティ上の都合により、一定の上限を設けております。なお、モバイルSuicaサポートセンターにお問合せをいただいても、設定変更に関する対応はできかねます。
 
 
その他、解決しない場合は、「不具合・トラブル申告フォーム」にて下記項目を記載の上、お問合せください。
 
【表示されたエラーコード】について
 発生しているエラーコード(F1-206-xxxの場合は「F1-206-xxx」)をご記載ください。
 
【不具合・トラブルの状況をご記載ください。】について
 ご利用の端末にてSEIDをご確認いただき、不具合・トラブルの状況とあわせてご記載ください。
 
 <端末のSEIDの確認方法>
 おサイフケータイアプリを起動し左上をタップ→[サポート・規約]→[メモリ使用状況]→画面一番下に表示
 
なお、モバイルSuicaに起因するエラー・不具合ではないと判断された場合、フェリカネットワークス社へのお問合せをご案内させていただく場合がございます。予めご了承ください。

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