モバイルSuica

よくあるご質問

東日本旅客鉄道株式会社

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  • No : 2110
  • 公開日時 : 2020/04/26 11:00
  • 更新日時 : 2024/08/19 19:08
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「クレジットチャージには、一定期間にご利用いただける上限額を設けております。(2320)(2321)」の旨のエラーメッセージが表示される。

回答

モバイルSuicaではクレジットカードでのチャージについて、セキュリティ上の観点から当社独自の利用限度額を設定しており、当該エラーは利用上限を超える場合に発生します。当該エラーが表示された場合は、クレジットカードでのチャージはできませんので、現金でのチャージをご利用願います。
 
【チャージ時に(2320)エラーが表示されたお客さまへ】
チャージ上限額変更にあたっては、以下のいずれかもしくは両方のお取引を十分な回数ご利用いただく必要がございます。
・交通機関(電車やバス)でのご利用
・物販でのご利用(ネット決済は除く)
 

【追加発行時に(2321)エラーが表示されたお客さまへ】

・当該制限はすべてのお客さまに共通のものとなっており、こちらは個別の変更はできかねます。なお、利用上限の積算には既に発行済のSuicaでのクレジットチャージも含まれます。
・追加発行される場合は、一定期間Suicaのクレジットチャージをお控えいただく必要がございます。
・当社が定める上限額や適用期間については、お問合せいただいてもご案内することはできかねます。基準はモニタリングにより随時変更になりますので、予めご了承ください。
 
(「2320」や「2321」、「MNAKHSFW00016」、「MNAKHSFW00017」、「MNAKHSFW00018」、「MNAKAENE00068」、「MNAKAENE00069」等のエラーコードが表示される場合もあります。)
 

昨今のフィッシング詐欺によりオンライン取引でのクレジットカード不正利用が拡大している情勢を鑑み、モバイルSuicaでもモニタリングを強化しております。その一環としてクレジットカード側での利用枠や制限とは別に、モバイルSuica側で上限額を設定しております。

※このエラーメッセージが表示される 条件・内容・チャージ可能時期等詳細については公開しておりません。

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