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よくあるご質問

東日本旅客鉄道株式会社

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  • No : 3217
  • 公開日時 : 2022/11/01 05:00
  • 更新日時 : 2023/03/18 14:32
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2023年3月18日ダイヤ改正に伴う払いもどし優遇対応について

回答

2023年3月18日施行のダイヤ改正に伴い、現在お持ちの定期券を以下のとおり変更される場合は、払いもどし優遇措置が適用されます。
 
【対象となるケース】
現在お持ちの定期券を以下の定期券に変更する場合、払いもどし優遇措置が適用されます。
① オフピーク定期券に変更する場合
 ※ オフピーク定期券のサービスの詳細や発売範囲等は予めこちらをご確認ください。
 
 ※ 下記のケースに該当する場合、オフピーク定期券の発売ができません。
  ① 発着駅がオフピーク定期券適用区間内であっても、経路が適用区間外の場合
  ② 連絡定期券で、「JR線+連絡会社線+JR線+連絡会社線」や「連絡会社線+JR線+連絡会社線」の場合
   ※ 上記を分割して2区間連絡定期券としての発売も行いません。
  ③ ご利用の区間を任意で分割するSuica分割定期券の場合
  ④ JR線と東武鉄道との接続駅が北千住駅となるもの、または、東京メトロ中野~北千住駅間もしくは中野~押上駅間を経由する一部の場合。
 
② 東急・相鉄新横浜線開業による連絡定期券発売範囲拡大区間に変更する場合
 ※ 発売範囲が拡大される連絡社局は以下になります。
   東急・メトロ・都営地下鉄・相模鉄道・横浜市交通局・東京臨海高速鉄道・京王・小田急
   連絡定期券の発売範囲はこちらをご確認ください。
 
③ 新駅開業となる京葉線「幕張豊砂駅」を発着とする定期券に変更する場合
 
【取扱い開始日】
2023年3月18日より取扱いを開始します。
 ※ 2023年3月11日より事前の受付を開始します。それより前に申請いただいてもお受けできませんのでご注意ください。
 ※ 事前に受付した申請の回答は、3月18日以降順次返信いたします。3月18日より前のご返信は行いませんので予めご了承ください。
 
【申請方法】
払いもどし優遇措置の適用を希望される場合、以下の通り手続きをお願いします。
 
① オフピーク定期券または東急・相鉄新横浜線開業による連絡定期券発売範囲拡大区間に変更する場合
  定期券区間変更・種別変更お問合せフォームより新たに購入予定の定期券をお申し出ください。
  モバイルSuicaサポートセンターにて払いもどし優遇措置適用の設定及び新定期券の作成を行います。

  ※ 2023年3月11日より事前の受付を開始します。それより前に申請いただいてもお受けできませんのでご注意ください。
 
② 京葉線「幕張豊砂駅」発着となる定期券に変更する場合
 ・現在お持ちの定期券が「海浜幕張」または「新習志野」駅発着の場合
  3月18日以降モバイルSuicaアプリを更新の上、アプリの「定期券」メニューの「変更(区間・種類)」より区間変更を行ってください。
  アプリより自動的に払いもどし優遇措置を適用の上、払いもどしを行います。
 
 ・現在お持ちの定期券が上記以外の場合
  上記①のフローにしたがってモバイルSuicaサポートセンターに申請を行ってください。
 
【払いもどし方法】
旧定期券の残余期間を日割・無手数料にて払いもどし致します
 
【適用対象期間】
2023年4月30日お申し出分まで適用します。
 
【注意事項】
・払戻優遇措置をご希望で、本申請を行わず、誤ってアプリでご自身で操作を行い、返金額が異なっている場合でも差額返金は致しかねますので、予めご了承ください。
専用フォーム申請後は、専門部署からの回答があるまではお客さま自身で払いもどし操作や区間変更の操作は行わないでください。払いもどし操作が完了しますと、取消はできませんのでご注意ください。
・旧定期券がPASMOやモバイルPASMOの場合も本取り扱いの対象となります。なお、払いもどしは発行事業社にて行いますので、具体的な申請方法は、PASMO・モバイルPASMOのご案内ページ等をご確認ください。

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