利用履歴は、SF(電子マネー)利用のない定期券での乗降記録を除き「前日」利用分まで確認し、印字もできます。ただし、日付及び金額と鉄道利用時の乗降駅以外は、確認できません。店舗名や商品名等、支払内容の詳細はご利用時に発行されたレシート等にてご確認ください(モバイルSuicaサポートセンター等でもお調べできません)。
【モバイルSuicaアプリでの手順】
- モバイルSuicaアプリを起動しログイン
- トップページで、利用履歴の確認をしたいSuicaを選択の上[SF利用履歴]をタップ
【会員メニューサイトでの手順】
- 会員メニューサイトにログイン
- 「SF(電子マネー)利用履歴」を押下
- 表示対象期間を入力し、「検索」後、確認可能です。
- 印刷希望の場合は「表示された履歴を印刷」から印刷可能です。
前日分までの100件を表示できます。ただし、ご利用から26週間を経過した履歴を除きます。モバイルSuicaサポートセンターにご相談いただいても、対象期間外及び100件を上回る利用履歴の確認はできません。
上記のほか、JR東日本エリア内一部の駅に設置のモバイルSuica対応チャージ専用機では、利用履歴の印字ができます。
モバイルSuicaはSuicaを削除(サーバ退避)して再設定したり、端末間でSuicaを移行させるたびに
Suica ID番号が変わる場合があります。
※Suica ID番号が変更された場合、変更前の利用履歴の確認ができない場合があります。
※鉄道利用時は、駅名が表示されます(一部の他社線では「****」と表示されます)。
※バス利用時は、バス事業者名が表示されます。
※ご利用内容(種別)欄に表示・印字される文字は、以下の内容を表しています。
「入」…SFで乗車した場合
「P入」…オフピーク定期券でピーク判定を行う駅でピーク時間に入場した場合(JR線は定期無効)
「*入」…一度改札を出て、同じ鉄道事業者や他の鉄道事業者に乗換えまたは乗継ぎした際に、
全区間通算の運賃または乗継割引運賃が適用される条件を満たした場合
「出」…SFで出場した場合
「定」…定期券区間外と区間内相互間を乗車した場合
「P定」…オフピーク定期券で連絡会社線の駅をピーク時間に入場した場合(連絡会社線は定期有効、JR線は定期無効)
「バス」等…バス(IC運賃機)で利用した場合
「現金」…チャージした場合
「オート」…オートチャージした場合
「購」…券売機等で乗車券を購入した場合
「精」…窓口等で精算した場合
「物販」…電子マネーとしてお買い物をした場合