この事象は、複数端末のおサイフケータイアプリで同一Googleアカウントを利用されている場合、既にSuicaを設定した端末において当該Suicaを預け入れ(サーバ退避)いただくことにより、設定したい端末へのSuica設定又は再設定が可能となりますので、状況に応じた操作をお試しください。
■お客さま自身で2台以上の端末を所有し、Suicaの移行等を行うケース
- 同一Googleアカウントでログインした(別の)Android端末にSuicaが設定され、当該端末の操作も可能な場合
- 同一Googleアカウントでログインした(別の)Android端末にSuicaが設定され、当該端末の操作ができない場合
- iPhoneからAndroidへ機種変更する際にエラーが表示された場合
Suicaを設定しようとする新端末(Android)に別のSuica情報が存在しています。対処方法は
こちらをご覧ください。
■中古端末(譲り受けや故障による交換を含む)1台を所有し、Suicaの設定等を行うケース
- 中古端末に前所有者のSuicaが残存し、お客さまのおサイフケータイアプリが当該Suicaと連携してしまった場合
上記二つのケースの解決法をまずはお試しください。
■エラーコード(F1-206-009)が表示されている場合
Suicaの発行数がシステム上の上限値に達した場合、本エラーコードが表示されます。
モバイルSuicaに発行できるSuicaの枚数は、お客さまに安全・安心にご利用いただくため、セキュリティ上の都合により、一定の上限を設けております。なお、モバイルSuicaサポートセンターにお問合せをいただいても、設定変更に関する対応はできかねます。
【表示されたエラーコード】について
発生しているエラーコード(F1-206-xxxの場合は「F1-206-xxx」)をご記載ください。
【不具合・トラブルの状況をご記載ください。】について
ご利用の端末にてSEIDをご確認いただき、不具合・トラブルの状況とあわせてご記載ください。
<端末のSEIDの確認方法>
おサイフケータイアプリを起動し左上をタップ→[サポート・規約]→[メモリ使用状況]→画面一番下に表示